今年も名古屋は円頓寺の「本のさんぽみち」(10月28日(土)、29日(日)、11月18日(土)、19日(日)の4日間開催)へ行って来ました。
(画像はチラシと会場で販売された記念小冊子)
どんなイベントか?というと商店街のアーケードの下、新刊、古本、フリーペーパー、プロ、素人さん等々、多種多様な本屋さんが出店します。
このイベントが好きで前身の「ブックマークナゴヤ」の頃から足を運んでいます。
近年開店した個人店も多く出店しています。
私が訪れたことがあるだけでも、ON READING、Reading Mug、まなみ古書店、TOUTEN BOOKSTORE、HUT BOOKSTORE、本・ひとしずく、等など。(敬称略)
毎年だいたい5、6冊ほど買ってしまいます…。
今年の収穫本です。(画像参照)「ヨーロッパ退屈日記」以外は音楽関係ばかりです。
すべて古書ですが、この中で一冊だけ定価より高いものがあり、買うべきか?否か?悩みました。。。
結局買ったわけですが…。どれだと思いますか?
(文字数稼ぎの問いかけ)
ちなみに「ヨーロッパ退屈日記」だけは再読で、機会あらば手元に置いておきたいと思っていたので購入。状態と値段ともに良かったので。
では少し行間を空けたところで先程の答えを。
「オレはセックス・ピストルズだった/グレンマトロック著」でした。これから読みます。