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北の国へと (day2-後編)

  • 執筆者の写真: イヨダタツヤ
    イヨダタツヤ
  • 11月29日
  • 読了時間: 2分
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さて書店2店を後にして地下鉄で「すすきの駅」へ移動し、パンクショップ「mamigon」さんへ。 少し迷いながらも入店。画像にもある通りビルの5階の1室にある中古レコード、CD、バンドTシャツ、古着、PUNK雑貨のお店です。店内の写真はありませんがなかなか雰囲気のあるお店で、店名から想像出来る通り女性の店主でした。 以前、博多のレコード屋でアンジーのベスト盤を買ったように、札幌でKENZI(八田ケンヂ)を買う。ソロ・メジャー3部作?(オンタイム、ゴチャマゼ、サード)の3枚を入手。 更に書店巡りの続編として「WORLD BOOK CAFE」へ徒歩で向かう。 その途中に札幌と言えば、のライヴハウス「KLUB COUNTER ACTION」を偶然発見。 こんな繁華街にあるのかぁ、便利そうな立地。(しかし今回は入店には至らず) 「WORLD BOOK CAFE」に到着するも満席。諦めてそのまま今夜の宿へチェックイン。 その後散り散りになっていた友人達と落ち合い夕食へ。 宿のスタッフにジンギスカンのおススメを訊いて「味の羊ヶ丘」さんへ。 地元の方も多い人気店で少し待ちましたが、もちろん味は間違いありませんでした。 食後は二手に分かれて私はスーパー銭湯で今夜も温泉とサウナへ。 トトノッた後は宿へ戻る前にラーメンも視野に入れていたが、さすがにジンギスカンからそれほど時間が経過しておらず断念。 同行の友が今やガイドブックにも乗る札幌名物「締めパフェ」はどう?との誘いに乗って 男2人でここでも行列に並ぶも、タイミングよかったのか?そんなには待たされず店内へ。 中はバーを居抜きのままに使用してるのか?改装したのか?分かりませんがムーディな夜の雰囲気の中、沢山のお客さん(恐らくほとんどが観光客)がパフェを幸せそうにパクついていました。 値段はかなりお高目なパフェですが、複層的な味と食感、そして店内の雰囲気も相まってよい経験と言えましょう。

 
 

© 2020 Iyoda Tatsuya

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