北の国へと (day2-前編)

二日目の朝。チェックアウト前に小樽駅そばの三角市場へ。 観光客らしく朝から海鮮丼を頂きます。 10種のネタがのっています。 念のためウニが入っているか？確認しました。 ウニの時期は過ぎたようですが、以前に夏の北海道で食べたウニの味が忘れられず。しかし今は晩秋。やはりあの時のウニの味には程遠いものでしたが、他のネタでは満足出来ました。 小樽の宿をチェックアウト。ここはチェックイン時は中国系の男性、チェックアウト時はインド系の女性が受付をしておりました。時代ですね。 レンタカーは一路札幌へ向かいます。昨日ほどではないけど今日も雨。 まずは時計台に訪れます。 雨にも関わらず傘を差した観光客が沢山いました。 その後スープカレーの有名店へ。開店前から待ち人の列が。 開店と同時になんとかカウンター席に納まることが出来ました。 以前、札幌の別のお店でスープカレーは体験済みでスープカレーは美味しいものという認識はありましたが、普段はなかなか食べる機会がありません。 さすが行列が出来るほどのこの店も美味しく、その美味しさを再認識。 (１週間後に近所のココイチへスープカレーを食べに行ってしまいました) その後は解散して各人行きたいところへ散らばりました。 私は地下鉄「北18条」駅の近くまでレンタカーで送ってもらいました。 雨も断続的になり、回復の兆し。 お目当ては独立系書店「Seesaw Books」さんと「BOOK LAB.」さん。 まずはシーソーさんへ。キレイな店内には新刊、古書、zine、棚主コーナーもあります。 なかでも流行りのzineのコーナーが充実しています。 じっくり選んでニュージーランドの滞在記なコミックエッセイのzineと蔵前仁一さんの古書の計２冊を購入。居心地の良いお店で楽しみな２冊も入手でき大満足です。 続いてシーソーさんからも近い「BOOK LAB.」（ブックラボ）さんへ。 こちらは古書が充実しています。入り口付近にある￥100の棚がかなり大きな棚であれもこれもと買いそうになってしまいます。一旦冷静になり厳選の2冊を購入。残念ながら旅行中にて手当たり次第買うわけにはいきません、、、。