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執筆者の写真イヨダタツヤ

バックパック(かばん)


 ←これ(画像参照。大きさ比較対象は文庫本)がちょうど20年前に海外へ1年間出掛けて行く際に買ったバックパック。

国内メーカー、mont-bell社(モンベル)の30L(容量)。


徒歩ダー時代の60Lでは大き過ぎるので30Lへサイズダウンし、シンプルなデザインに惹かれて購入。


これまで買ったバックパックがダメになる時って、経年劣化で内側の防水コーキング剤?なのか何なのか?よく分かりませんが、ベトベトになって買い換えるというパターン。

でもこれは何故か?ベトベトにならないので今でも現役です!(毎週使う)

その代わり?防水性は高くないのでレインカバーはあった方がいいかも知れませんが、先日mont-bellショップに行ったらこれと同じ「バランスライト」という商品が現行であり、生地も変更されていたので色々と改善されている可能性はありそうです。


私は他にいわゆるデイパックとバグパイプ演奏用(楽器とユニフォーム収容)にダッフルバッグを所持していますが、どちらもニュージーランドのメーカーmacpac社(マックパック)独自のアズテックという防水性の高い素材を使用したものを買いました。


きっかけは友人がワカサギ釣りに出掛けた際に誤って池に落ちてしまったのだが、その時に一緒に落ちたバックパックを引き揚げてみると中身が全然濡れていなかった!という話を聞いたので。(長時間浸かっていたらまた話は違うかも知れませんが)

はからずも友人の決死の商品テストをクリアした、それがmacpac社のアズテック素材のもの。


私がニュージーランドへの思い入れが強いというのが最大の購入理由ですが。


アウトドアの道具って店に足を運ぶ度に新商品が出てたりしてその進化のスピードには驚かされます。

どうしても新しい機能が魅力的に感じるものですが、丈夫で飽きずに永く使えるモノも良いですよね。

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